コケの胞子体あれこれ
庭のレンガに生えていたコケ、2018年10月の様子です。
「フィールド図鑑 コケ」掲載の写真とよく似ているので、ネジクチゴケの若い胞子体だと思います。
次はホソウリゴケ。徐々に蒴が膨らんできます。
以上、2015年12月から2016年3月にかけての様子でした。
つづいて、同じ期間の名前不明のコケ。我が家でのコケ番号は06番です。
ホソウリゴケとは異なり、蒴が横向きについています。
苔19番。2018年9月、雨上がりで水滴がついています。
残念ながら、伸びていく様子は記録できていませんでした・・・。
タマゴケ。2016年3月から4月の様子です。目玉の色が緑から赤に変化しています。
最後に苔20番。2017年4月、畑の近くで見つけたもので、蒴の大きさは直径1mmほどでした。
胞子体を撮影するために、マクロ撮影に強いデジカメが欲しい!もっときれいに写真を撮りたいです。