花と緑のココロ博 2020 (2020.1.31) へ行ったこと (1)
もう1ヶ月経ってしまいましたが、「花と緑のココロ博 2020」へ行ったことについて記録しておこうと思います。もう、記憶も曖昧ですが。
「花と緑のココロ博」は、2019年まで「とうほく蘭展」として毎年2月あたまに開催されていた展示会が、総合植物展としてリニューアルしたもので、今年は1/31~2/2に開催されました。
で、1/31が休みだったので行ってきたのでした。
初日とはいえ平日だったので空いているかなーと思っていたのですが、開場前から長い行列ができていました。
中に入ると入り口は「花のトンネル」になっていて、多くのお客さんがいきなり立ち止まって撮影しておりなかなか進めない状態。なぜなら自分も撮影したいからなんですけど。
中に入ると、「ココロのオアシス」という庭園が。去年まではあくまで蘭が主役だったので蘭のディスプレイが入口付近にたくさんあったのですが、今年からは緑を強調した展示となっているようです。もちろん、花のディスプレイもたくさん展示されていましたよ。
今回の展示で感じたのは、展示販売で多肉植物とエアプランツがすごく多かったということですね。
多肉植物とエアプランツがほんと多くて、今人気なんだなあと実感しました。雑誌の「NHK趣味の園芸」でも頻繁に取り上げれていますしね。成長は遅いけど手がかからないことが人気の理由でしょうか。
で、私の主たる目的は、「仙台テラリウムラボ KOKEMON」さんのブースです。去年はアクアテラリウムのブースがあったのですが、そちらは水草などがメインでしたのでふつうのコケの展示が見れるKOKEMONさんはとても楽しみにしていましたし、これのためにここに来たと行っても過言ではないくらいでしたよ。
・・・次回へ続きます。